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エンガワ(縁側)に込めた思い

縁側とは伝統的な日本家屋に見られる独特の構造で、家の中と外の中間に位置する、板張りの廊下を指します。

昔の日本では、近所の人が縁側に腰かけて家の人とおしゃべりをしたり、お茶を飲んだりする風景がよく見られました。よく陽が差すので、大抵横ではネコが昼寝をしていたりして、誰もがリラックスできる場所でした。でも、今ではそのような風景はあまり見かけなくなったかもしれません。

気忙しい現代にあって、もう一度、縁側の良さを見直したいと思いました。ウチソトに関係なく誰もが集い、他愛もないおしゃべりをして、みんなで笑って、一時楽しい時間を過ごす。国際社会の中で、そんな縁側のような場所を作りたいと思い、社名につけました。

エンガワは、国籍や人種に関わりなく、誰もが日本語や英語などの言葉を使って、楽しい時間を過ごせるような場所です。またそのような言葉を学べるような場所です。お忙しくなければ、ちょっと腰かけて、楽しんでいってください。

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